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フルーツナッツシュトーレンのレシピ

2021年、今年のシュトーレンは試作を重ねた結果、去年や一昨年の中種法と違い、発酵種を使ったストレート法のシュトーレンになりました。利点としては、大量生産しやすいこと。笑

中種法よりも準備もしやすくより簡単に作れると思います。そしてストレート法なので、発酵を長めにとっています。

使う発酵種はルヴァンリキッドですが、お手持ちの酵母で起こした元種でも大丈夫ですよ。

今回ルヴァンリキッドにした理由としては、パネトーネの試作を繰り返しているうちにルヴァンリキッドの発酵力に改めて気づかされたこと。あと、やはりルヴァンの発酵菓子はおいしいということ。

また、生地の一部に自家栽培スペルト小麦を使用しました。スペルト小麦の風味は酵母菓子にぴったりだと思います。ナッツの風味が生地をよりおいしくしてくれます。でもなかなか常備している粉ではないと思うので、お手持ちの全粒粉でよいですよ。粉の一部を全粒粉にすることで風味が増しますし、ざっくり触感もオススメなのです。

使うフィリング、アレンジは自在ですので、ぜひご自分のお好きなシュトーレンをお試しくださいね!

クリスマスまでと言わず、冬季は暖かい部屋でコーヒーなどと一緒にほっこり楽しんでいただきたいと思います^^

シュトーレンのレシピ

材料 2個分

【生地】

  • 準強力粉 160g(80%)
  • 全粒粉 40g(20%)
  • きび糖 60g(30%)
  • 塩 2g(1%)
  • バター 80g(40%)
  • ルヴァンリキッド 35g(30%)※元種でもOK
  • 豆乳 40g(30%)

 

【フィリング】

生地に対して60%程度、フルーツ6割:ナッツ4割くらいの割合で、詳細の配合はお好みです。

  • フルーツの洋酒漬け 20g
  • オレンジピール 20g
  • ドライクランベリー 15g(下処理:軽く蒸しておく)
  • ドライいちじく 15g(下処理:軽く蒸してラム酒を少量絡めておく)
  • アーモンド 15g(生の場合、170度で15分程度素焼きする)
  • マカダミアナッツ 20g(生の場合、170度で15分程度素焼きする)
  • くるみ 15g(生の場合、170度で12分程度素焼きする)
  • シナモンパウダー(お好みで)

※組み合わせはお好みで変えちゃってください^^

【仕上げ用】

  • 溶かしバター 適量
  • 粉糖 適量

※フルーツの洋酒漬け、酵母の作り方はこちら↓(別タブで開きます)

フルーツの洋酒漬けのレシピ/作り方

ルヴァンリキッドの作り方・種継ぎ・保存方法

失敗しない、自家製酵母の元種の作り方

ヨーグルト種の作り方・種継ぎ・保存方法

 

補足

  • ()内はベイカーズパーセント。粉の全体量でベイカーズパーセント100%としています。
  • 水分は、夏場は冷たく、冬場は人肌程度に温めておきます。
  • 準強力粉は「E65」、全粒粉は自家栽培の「スペルト小麦」を使用。全粒粉がない場合は、他の強力粉でも代用可能ですが、なるべくたんぱく値の低いものが良いです。
    季節や湿度によって粉の吸水率が変わります。また、粉の種類が変わっても吸水率も変わります。水分は一度に入れず2~3%調整用に残して、様子をみながら足しましょう。

 

※ベイカーズパーセントの詳細はコチラ↓(別タブで開きます)

ベイカーズパーセントとは

1、下準備

まずはアーモンドとマカダミアナッツ、ドライいちじくを包丁で適当な大きさに刻み、クルミは手で砕く。いちじくはヘタが固いので取り除く。

 

すべての材料をボールなどに入れ、混ぜ合わせる。
※洋酒漬けの水分は良く切っておく

 

生地に使うバターを常温で柔らかくしておく。

2、こね

ホームベーカリーなどのこね機にバター以外の生地の材料をすべて入れ、1分程度こねる。※水分が行きわたり粉気がなくなる程度

 

 

次に常温で柔らかくしておいたバターを投入し、さら4分程度こねる。

 

次に事前に合わせておいたフィリングをいれ、1~2分ほど、まんべんなくフィリングが混ざる程度にこねる。※フィリングは成形時の巻きこみ用にも使うので少し残しておいてください。1個につき大きめスプーン1杯程度

 

こね上がったら、生地の形を軽く整えボウルなどに移す。

手で丸めるようにするか、ボウル内で生地を押しこねるように丸める

 

3、一次発酵

形を整えたら3時間ほど常温で休ませる。その際、生地の乾燥を防ぐためラップなどをかけておく。

ラップがけ
室温24度

 

3時間後

 

3、分割・成型

休ませた生地に打ち粉を振り作業台に移し、2分割にする。(写真は3倍量で仕込んでいるため6分割)

 

分割した生地を丸める。
「生地を軽く伸ばす」→「生地を半分に折りたたむ」

生地の向きを変え数回繰り返しながら丸めていく。

ポイントとして切った断面を内側に入れるように、また生地の表面を張らせるように丸めていく。

 

 

 

丸めた生地に打ち粉をふり、めん棒または手のひらで楕円形に伸ばす。

 

 

伸ばした生地を裏返し、フィリングをスプーン一杯ほどのせ、均一に広げる。

生地の両側をそれぞれ半分の位置まで折りたたむ。

 

真ん中にフィリングを適量のせ、生地の奥から巻きこむようにおりたたみ、最後は親指一本分ほどずらして閉じる
※とじ目は閉じない

※お好みで、いちじくやチョコ、マジパン、栗の渋皮煮などをくるんでもよいです^^

生地の厚さが均一になるよう形を整えて、天板に並べる。

4、ホイロ(二次発酵)

28度前後の暖かい環境で1時間程度発酵させる。

ホイロ完了までにオーブンを200℃に予熱しておく。

ホイロ前
ホイロ後
ホイロ前
ホイロ後

見た目はあまり大きな変化はない。

4、焼成

オーブンに生地を入れ、温度を180℃に下げて40分焼く。

仕上げに塗る用のバター(分量外)を湯煎しておく。

焼成前
焼成後

5、仕上げ

焼きたてアツアツのうちに、湯煎しておいたバターの上澄みをハケなどを使って生地の表面にたっぷり塗る。

 

厚手のビニール袋に粉糖をたっぷり入れ、粗熱が冷めたシュトーレンを入れ、袋を軽く振ったりこすったりして、たっぷり粉糖をまぶしてコーティングする。

 

粉糖でまんべんなくコーティングできたらラップにくるんで冷蔵庫で保管しシュトーレンを熟成させる。

 

日持ちについて

冷凍保存も可能です。
冷凍なら2~3ヶ月保存できます。

食べる前に冷蔵解凍してください。
一度冷蔵解凍したら保存は冷蔵庫で、3週間から1ヶ月は保存できます。

この期間以上も保存可能かもしれませんが、私が試した期間はこのくらいでした。
参考にしてくださいね^^

完成

 

冷蔵庫で1週間くらい寝かしたものです。バターがしっかり馴染んで、美味しくなります♪

今回、フィリングの一部を成型時に後入れにしました。

生地に入れる分を別に残しておいて、後入れにすることでカットしたときに断面にはっきりフィリングが出ます。生地とフィリングの触感の違いやコントラストを楽しめますよ。あと断面萌えしやすいので、映え狙いの方オススメ。笑

後入れにすると空洞ができやすいので、生地にしっかり密着させるように成形しましょう。

 

もうひとつ

こちらは、フィリングの巻きこみなしバージョンです。

生地のおいしさがよくわかり、(゚д゚)ウマー
っとなりました。

(旦那さんはこっちが好みだそうでした。)

 

※ご質問等は各ページ下部にあるコメント欄からどうぞ~♪お気軽にご利用くださいね。

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3件のコメント

ユウミさん
こんばんは。

今年も素敵なシュトレンレシピを
ありがとうございます!!
前回アップしてくださったシュトレン含め
14コ焼き、自宅や来客用とプレゼントにしました。
それでも足りず(笑)、また焼きたいと
思っておりましたので嬉しいです!

それで、
ヨーグルト種は使って良いでしょうか?
良い場合は、同じ分量の置き換えで
よろしいでしょうか?

パネトネも凄く楽しみです!

あおい様

コメントありがとうございます!
なんと14本!!すごいですね~^^
たくさん作っていただけてうれしいです♪

種は、ヨーグルト種でも大丈夫です。
1:1なので、分量そのままでよいです。
こちらのレシピも気に入っていただけると嬉しいです!

早速ありがとうございました!
承知しました!
シュトレン、お陰様で皆様に大好評です!
クリスマスプレゼントやお歳暮代わりもさせてもらっています^^
こちらのレシピのシュトレンも早速作ってみますね!

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