水分量の多いパン生地を二次発酵するときに使うパンマット。
横に広がりがちな高加水生地の形を保つために使いますよね。
パンマットに粉を振って生地を乗せてホイロ、完了した後に生地を移動しようとしたら…
マットにくっついて生地が取れない( ノД`)
せっかくホイロでガスを含んだ生地が、傷ついてしまって形が崩れた(´;ω;`)
マットからうまく生地を移動できない(T_T)
ってこと、ありませんか?
私も長い間悩みました。
しかし、とある方法ですっきり解決しました!しかも簡単に!
私のパンマットの扱いについてお教えします!簡単です!
パンマット、汚れたら?

フィリングたっぷり入った生地をパンマットに乗せてホイロすると…あらら。
生地を動かした後のマットには、ドライフルーツの水分によるシミが。
またある時は、チーズが、チョコが、などなど。
結構汚れるんです、パンマット。
そういう時、どうしますか?
パンマットは、汚れたらすぐに手洗いしています。
水(ぬるま湯)のみでじゃぶじゃぶこすり洗いすると、すぐ取れます。
食品を扱うものなので、なるべく洗剤は使いたくないですよね。
水のみで洗って、天日干し。これが一番です。
パンマット、どこで買いますか?
主に、製菓製パンの材料店だと思います。
サイズもS・M・Lとかありますよね。
私もそこで購入していました。
しかし、決してお安くないお値段。
なので、基本的に一度買ったパンマットは使えるだけ使いますよね。
でも、パンマットは消耗品です。
食品と触れているので、保管状態が悪いとカビたりもします。
なので、パンマットは布屋さんで買うのがオススメです!!
パンマットは布

パンマットの正体は、みたまんま布です。
帆布(はんぷ)です。綿の平織りです。
それを、布屋さんやで買ってしまえばいいのです。
しかも、布屋さんなら量を選べます。
パンマットは消耗品なので、たくさん買って保管しておいてもいいと思います。
そして、手芸屋さんで買うなら、帆布の厚さ(帆布の元となる糸の撚りの多さ)を選べます。
1~11号まであって、数字の小さい方が糸がたくさん撚って(よって)あって分厚い、数字の大きい方が薄い帆布になります。
帆布はキャンバス地とも言い、有名なのはL.L.Beanのキャンパストートバッグですね。
水や氷も運べるというL.L.Beanのトートですが、大体6号帆布くらいだそうです。
L.L.Beanのトートバッグは結構分厚い感じがしますが、一般的なキャンバストートは6~10号の帆布を使っているようです。
パンマットとして使用するなら、8号帆布でよいです。
さらに、6号帆布なら、生地の固さやつっくきにくさから、高加水パン用によいです。
こうやって選べるのも、手芸屋さんでパンマットを買うメリットです。
パンマットは切る

大きくまとめ買いしたパンマット。
もちろん、大きいままでは使いにくいので切ります。
どのサイズに?
もちろん、使いやすいサイズにです!
私の場合、天板に乗せやすいサイズ、ばんじゅうに合うサイズの他、
バゲット用サイズ、リュスティック用サイズなど、生地の移動がやりやすいように切り刻んでます。

↑切ったパンマットでリュスティックのホイロ
これが本当に便利!
生地の移動がノンストレスになりました~!
切った端はほつれやすいので、できればミシンまたは手縫いでほつれ防止のかがり縫いをしましょう。
ほつれた糸が、うっかりパン生地に入ると大変です!
新品の帆布を使うときは、表面がつるっとしていて馴染みにくいので、金たわしで軽くこすって表面を毛羽立たせます。
まとめると…
- パンマットは消耗品
- 布屋さんでまとめ買い
- 帆布の号数を選んで高加水生地も扱いやすく
- パンマットは使いやすい大きさに切ってしまう
- 使ったら干して乾燥させる
- 汚れたらぬるま湯でこすり洗いして天日干し
よかったら、参考にしてくださいね。
ちょっとしかコツでパンマットの扱いがぐっとやりやすくなります。
こんにちは
質問お願いします
手芸好きがこうじて、職場のパンマットを手作りしようと帆布を買って縁をかがりました
そういえば未晒なんだけど、糊を落とすために、使用前に高温のお湯で洗うべきか悩んでいます
食品衛生法に触れるとはおもえないけど、やはり未晒なので、けっこう臭いがします
いかがでしょうか?
津根 和子様
コメントありがとうございます!
パンマットの扱いについての記事内でも触れていますが、新品のものは表面がつるっとしています。
これはおっしゃるノリですよね。
私はぬるま湯で軽く洗って金たわしで表面を毛羽立たせています。
高温のお湯の必要があるかどうかはわかりませんが、これで表面のつるっとした感じはとれるので、ノリも取れていると思います。
臭いはそれほど気になりませんでしたが、製品によって違うのかもしれないですね。
参考になれば幸いです。