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リンゴのコンポートの作り方

今回はリンゴのコンポートのレシピのご紹介です。

リンゴのコンポートもいろいろなやり方がありますよね。パンのフィリングに使う場合は、水分を取って味を凝縮するためにコンポートしたリンゴを低温で焼いたり乾燥させたりもします。

今回ご紹介するのは、リンゴのしゃくっとした食感をしっかり残したコンポートで、軽く煮るだけの簡単なものです。

私はアップルパイに使っていますが、食感がしっかり残っているのでデニッシュ系に乗せるのも合いそうですね。

ヨーグルトやアイスクリームに添えたり、パフェに使ってもよいと思います!

また、コンポートでできたシロップは炭酸で割って飲んでもおいしいですよ。

リンゴの品種によっては、煮る時間により崩れやすくなるかもしれません。お勧めは紅玉やシナノゴールドなど加熱向きの酸味の強めのリンゴです。

シンプルなレシピなので、お好みでシナモンスティックや少しの白ワインなど、風味を足すものを追加してよいと思います。

リンゴのコンポートの作り方

材料

  • リンゴ 1個
  • グラニュー糖 リンゴの重さに対して4割程度の量
  • 水 適量(鍋に入れたリンゴの7~8分目の量にする)

リンゴの下処理

リンゴの皮をむき、芯をとりのぞいて4等分にする。

煮る

やや食感が残る程度に煮ていく。

鍋にグラニュー糖と水をいれ、グラニュー糖を煮溶かす。ふつふつ沸騰するくらいまで加熱する。

リンゴを入れ、落し蓋やクッキングシートをかぶせて弱めの中火でまずは4~5分煮る。

砂糖について
いつもはきび糖や粗精糖など、精製されていない砂糖を使いますが、コンポートに関しては色をキレイに出せる方がよいので、グラニュー糖を使用しています。

未精製の砂糖だと、色味が濁ってしまいます。

弱めの中火

 

リンゴを返して、クッキングシートをかぶせてさらに2~3分煮る。

 

火を止め、煮汁ごと保存容器に移す。
粗熱が取れたら空気に触れないようにラップをかけ、蓋をしめて冷蔵庫で保管する。

 

煮すぎるとリンゴがグズグズになり崩れやすくなりますので、若干固いかな?という程度でオッケーです。あと、火力が強くても荷崩れしてしまいますのでご注意。

冷蔵庫で1週間ほど保存可能。

ぜひ、いろいろアレンジして使ってみてくださいね。

※ご質問等は各ページ下部にあるコメント欄からどうぞ~♪お気軽にご利用くださいね。

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